お知らせ

〈高梁エリア〉研修会

8/5 19時~ 高梁市たいこまるプラザにて、兵庫大学生涯福祉学部社会福祉学科 小倉 毅 教授をお招きして、ナラティブアプローチをご教授いただきました
倉敷のグループホーム西坂や他法人の方々も合わせ、30名が参加しました。
ナラティブアプローチとは、支援する相手の過去・現在・未来を繋ぐ物語を通して問題解決を目指す手法のことです。
介護を行っていく上でも非常に重要であり、声掛けはコミュニケーションの端緒となる。
偽会話を有効に活用し、「対話」「対等」「尊重」「無知」の4つのキーワードを中心にアプローチを行う。
ワーキングも取り入れながら教えていただきました。
スタッフと利用者様の嚙み合わない会話をどう埋めるのか等をメンバー同士で話し合いました
初めて聞くテーマの講義でしたが、利用者様と接するなかで日々行っていることがナラティブアプローチの実践であり、良いアプローチができているのではと少し自信につながりました。
一方で、利用者様を中心においた支援や利用者様を尊重した対話ができているか等、振り返り反省する機会になりました。
講義での学びを活かし利用者様と関わっていきたいと思います。
外部の事業所スタッフとの意見交換も新鮮でした











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