2022/06/24(金) 郁青会が取り組むSDGs-3すべての人に健康と福祉を くらしき互近助(ごきんじょ)パントリープロジェクトに参加しました 某企業さまから頂いた品物(不織布マスク、環境消毒スプレー、体拭きタオル、サプリメント)を、倉敷市社会福祉協議会が運営するパントリープロジェクトに寄付いたしました 【互近助(ごきんじょ)パントリープロジェクトとは】 私たちの暮らしのすぐそばにも、食材や生活雑貨を必要としている方々がいらっしゃいます。 社会とのつながりが希薄でひきこもりがちな高齢者やヤングケアラー、ひとり親家庭で淋しく放課後を過ごす児童・・・・・ 様々な困り事を抱えている人達と、「何かしたい!」「支えたい!」「届けたいけど集う場所がない」といった熱い思いを持った団体、この両者を結び繋げる活動が「パントリープロジェクト」です 支援物資はさまざまに活用され、食材や生活雑貨の提供を通して、要支援者の早期発見や見守り活動を行うことができます 今回寄付した物品は、子ども食堂やサロン・マルシェなどで役立てていくとの説明でした これからも、支援物資提供のほか、設備や人材資源の提供も検討して、地域の皆様に必要とされる郁青会として存在できるよう取り組んでまいります 戻る