お知らせ

未曾有の災害に備え、塩干地域自主防災会の皆さまと防災力強化の協議を重ねています

今回は、近隣施設の”中野社会福祉協会 ひだまりいろ”さまも参加されて、「地域の実態に合わせた福祉避難所を創ろう❗」をスローガンに交流会を開催しました
避難行動要支援者の把握や、個別避難計画に沿った避難誘導、地域の実態に合わせた設備･備品の設置が重要であることを説明し、実際の受け入れスペースのレイアウト図をご覧いただきました
アルファ米や ”コノヒトカン” の試食、発電機の運転体験も行いました

町内会長、副会長、大浜地区避難誘班長、東谷東地区避難誘班長
「こういった協議の場が地区に必要でした。ありがとうございました。」

ひだまりいろ さま
「災害発生時はお互いさまなので、このような会を開催してくださり、ありがとうございました。また参加します❗」
 

ご参加の皆さまが ”コノヒトカン” にまつわるエピソードにも深く関心をおもちくださり、食品ロス･こどもの貧困問題と防災活動を繋げるきっかけを作ることができました
※”コノヒトカン”についてのブログはこちら